修理してもらうしかないので、いつもお世話になってる楽器店に電話してみた。
楽器店の女性のスタッフが電話に出て、簡単に説明しようとしたけど、修理のことはわからないので担当から折り返し連絡するということに。
楽器屋さんに電話して修理頼んだん。
— さわださとし (@satoshis) 2018年10月10日
2時間後くらいに折り返しの電話があったので、そのときに低音側から20番目くらいのところって言ったら、「そんなところが切れましたか」みたいな反応。
楽器屋さんから連絡あって、ピアノの低音側は部品をメーカーに依頼する必要があるかもってことで、修理代がかさみそうな予感が((((;゚Д゚)))) https://t.co/Ij7BsHGrje pic.twitter.com/S6FQH357eW
— さわださとし (@satoshis) 2018年10月10日
で、忙しくて夜7時ごろにしか行けないってことだったので、その時間でお願いした。
7時ちょっと前に到着。
さっそくピアノのカバーを外してチェックしたら、切れた弦が下の方に落ちてた。
アップライトピアノだと飛び出したりしないけど、グランドピアノの場合は切れた弦が飛ぶらしい。
たしかに、かなりの力で弦を張ってるから、切れたら飛びそう。
飛ぶと危険だから、最近のピアノは飛ばないように工夫してるそうだ。
さっそく切れた弦の型番をカタログで調べて、見せてくれた。
1本3500円。
これに修理の技術料がかかる。
合計で8000円くらいだったような。
高音側の弦なら切れることが多いから、修理用の弦を常備してるらしいけど、今回のような低音側は珍しいと言われた。
これまで担当してる中で初めてだとか。
メーカー(ヤマハ)に注文して、弦が入荷したらあらためて修理に来るということで。
子どもは、ひとつだけ音が出なくなったピアノでもあんまり気にしないで練習してた。
ゆっくりした曲ならまだしも、速い曲だと1音抜けても聴いててもわからなかった(笑)

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