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2008年09月04日

ガスコンロ復活

 昨日の夜、お酒をたくさん飲んだもんで、今朝はすっかり二日酔い。いつもの時間に携帯のアラームが鳴るけど、起きられなかった。こういうときに限って子供たちも起きない。7時半に上の子が目を覚まして、起こしにきてくれた。

 子供たちが着替えたりしてる間に、大急ぎで朝食の用意をする。なんとか8時前にはみんな出て行ってくれた。なんとか遅刻は免れたみたい。(^^

 子供たちを送り出した後は、再び寝る。二日酔いだし。w

 10時を過ぎてやっと復活して、ごそごそと起きだす。11時前にグリーンコープの宅配がくるんだけど、なんとか間に合う時間に復活できてよかった。(^^

 それからランチに出かける。

satoshi's Michelin: いづ膳

 ランチから帰ってきて、ここからが昨日の話しの続き。ガスコンロを復活させるための作業に取りかかることにした。まずは処置前の姿を撮影。左側のコンロがすぐに消えてしまうヤツ。

rinnai1.jpg

 まずは上のカバーをはずす。五徳などをはずさなくても、その下の黒いプレートを持ち上げれば、みんなまとめて取り除くことが出来る。そして、裸になったコンロ。中央からニョキッと伸びてるのが過熱センサー。

rinnai2.jpg

 ドライバーでネジをはずして、さらにカバーを取り除く。

rinnai3.jpg

 白い部分から5mmほどの針のようなものが出てるのが、点火用の電極。その右側の鉛筆の先みたいな形をしてるのが失火センサー。あまり汚れてるような感じでもない。でもこれが原因の可能性が高いから磨いてみる。最初、ワイヤーブラシで磨こうとしたけどやりにくい。サンドペーパーの方がやりやすかった。

 そしてもとの状態に戻して、「よーし!これで大丈夫!」とか思いつつ、コンロに点火してみた。で、着火したのを確認して点火スイッチから手を離したら・・・

 消えた。。。orz

 ふっ。

 もしかすると過熱センサー?いずれにしろ、もう自分の手にはおえない。Google 先生に「リンナイ」と聞いてみた。するとすばやくリンナイのサイトに導いてくれた。リンナイお客様センターの電話番号をゲット。さっそく電話をかけてみた。担当の人がコンロの上の金具はきちんとのってるかとか、電池が古くないかとか、電池の向きを間違ってないかとか、いくつものマニュアルに従った質問を浴びせられた。失火センサーの掃除をしたけどそれでも火が消えると伝えたら、サービスマンに連絡してもらえることになった。

 6時前になってサービスマンが来てくれた。マルチメーターで電池の電圧やセンサーの通電を確認してるサービスマン。過熱センサーもチェックしてたけどそれも問題なし。手をコンロの下の方に入れて違う部品を取り出した。そしてその部品をチェックして、「これがだめですね」と。5000円以上かかるけど修理するかって聞かれる。新しいのを買えば10倍以上だから修理するに限る。

 一旦車に戻って新しい部品を取ってきて、5分ほどで修理完了。ガスコンロは無事に復活した。作業報告書には「センサ側点火不良 マグネットユニット取替」と書かれている。

rinnai4.jpg

 そしてこれが壊れてたマグネットユニット。中が電磁石になってて、押し込まれた状態で通電すると、押し込まれた状態を保持するらしい。押されたときにガスの通路が開くようになってるんだとか。

rinnai5.jpg

 とにかく、直ってよかった。



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posted by satoshis at 22:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 料理>キッチンウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同じように、センサーのついたコンロだけ点かなくなりネットを彷徨ってこちらにたどり着きました。
とりあえず、掃除してもだめそうなのでわたしもカスタマーセンターへ電話をしてみました。明日、担当者からお電話いただけるようです。
5000円で直るなら、仕方ないけれど頼もうかなぁ。給付金で。w
貴重な情報、ありがとうございました。^^
Posted by 通りすがりの者です at 2009年05月08日 19:26
>通りすがりの者ですさん
お役に立てたようで幸いです。(^^
Posted by satoshis at 2009年05月09日 20:56
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