子供たちが着替えたりしてる間に、大急ぎで朝食の用意をする。なんとか8時前にはみんな出て行ってくれた。なんとか遅刻は免れたみたい。(^^
子供たちを送り出した後は、再び寝る。二日酔いだし。w
10時を過ぎてやっと復活して、ごそごそと起きだす。11時前にグリーンコープの宅配がくるんだけど、なんとか間に合う時間に復活できてよかった。(^^
それからランチに出かける。
≫satoshi's Michelin: いづ膳
ランチから帰ってきて、ここからが昨日の話しの続き。ガスコンロを復活させるための作業に取りかかることにした。まずは処置前の姿を撮影。左側のコンロがすぐに消えてしまうヤツ。

まずは上のカバーをはずす。五徳などをはずさなくても、その下の黒いプレートを持ち上げれば、みんなまとめて取り除くことが出来る。そして、裸になったコンロ。中央からニョキッと伸びてるのが過熱センサー。

ドライバーでネジをはずして、さらにカバーを取り除く。

白い部分から5mmほどの針のようなものが出てるのが、点火用の電極。その右側の鉛筆の先みたいな形をしてるのが失火センサー。あまり汚れてるような感じでもない。でもこれが原因の可能性が高いから磨いてみる。最初、ワイヤーブラシで磨こうとしたけどやりにくい。サンドペーパーの方がやりやすかった。
そしてもとの状態に戻して、「よーし!これで大丈夫!」とか思いつつ、コンロに点火してみた。で、着火したのを確認して点火スイッチから手を離したら・・・
消えた。。。orz
ふっ。
もしかすると過熱センサー?いずれにしろ、もう自分の手にはおえない。Google 先生に「リンナイ」と聞いてみた。するとすばやくリンナイのサイトに導いてくれた。リンナイお客様センターの電話番号をゲット。さっそく電話をかけてみた。担当の人がコンロの上の金具はきちんとのってるかとか、電池が古くないかとか、電池の向きを間違ってないかとか、いくつものマニュアルに従った質問を浴びせられた。失火センサーの掃除をしたけどそれでも火が消えると伝えたら、サービスマンに連絡してもらえることになった。
6時前になってサービスマンが来てくれた。マルチメーターで電池の電圧やセンサーの通電を確認してるサービスマン。過熱センサーもチェックしてたけどそれも問題なし。手をコンロの下の方に入れて違う部品を取り出した。そしてその部品をチェックして、「これがだめですね」と。5000円以上かかるけど修理するかって聞かれる。新しいのを買えば10倍以上だから修理するに限る。
一旦車に戻って新しい部品を取ってきて、5分ほどで修理完了。ガスコンロは無事に復活した。作業報告書には「センサ側点火不良 マグネットユニット取替」と書かれている。

そしてこれが壊れてたマグネットユニット。中が電磁石になってて、押し込まれた状態で通電すると、押し込まれた状態を保持するらしい。押されたときにガスの通路が開くようになってるんだとか。

とにかく、直ってよかった。

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とりあえず、掃除してもだめそうなのでわたしもカスタマーセンターへ電話をしてみました。明日、担当者からお電話いただけるようです。
5000円で直るなら、仕方ないけれど頼もうかなぁ。給付金で。w
貴重な情報、ありがとうございました。^^
お役に立てたようで幸いです。(^^