レシピ本を見るたびに、リゾットを作ってみたい気分になる。そこで、とりあえずお手本になるようなリゾットを食べてみようと思って、イタリアンの店に行ってきたのが18日。
≫satoshi's Michelin: AQUA VITAE
今日の夕飯でリゾットを作ってみた。イカとゴボウのリゾット。イカ下足は小さく切っておいて、ゴボウはささがきにしとく。
落合シェフのレシピ本の、リゾットのページを開いて、書いてあるとおりに作ってみる。レシピ本の分量は2人分だけど、我が家では4人分なので分量だけ2倍にして。
- フライパンにオリーブオイルを大2入れて点火。カップ2の米を入れてオイルになじませる。
- カップ1/2の白ワインを入れ、強火にして水分とアルコールを飛ばす。
- 米がかぶるくらいの水を入れる。
- 水が少なくなったら足すのを何度か繰り返す。
- 別のフライパンでイカとゴボウを炒めておく。
- 米がもう少しでアルデンテってところで、イカとゴボウを加えて米と混ぜ合わせる。
- 塩で味をととのえて、ツヤ出し用にバター適量とおろしたパルミジャーノ大2を加える。
- お皿に盛って、みじん切りにしたイタリアンパセリを散らす。
少し赤っぽいのは、黒米を少しだけ混ぜておいたから。真っ白よりは見た目がいいかなーと思って。
初挑戦でリゾットを作るので、スーパーで買ってきたコロッケと白身フライ、ゆで卵とトマトでごまかす。タマネギのスープは、リゾットを作りながら並行して作った。
リゾットは、初挑戦にしてはなかなかのでき。だけどなんとなく、まだ何かが足りない。物足りない。どうにかすればもっと美味しくできそうなのに。具をもっと多くするか、ブイヨンなどを使うといいのかも。
それから、米がしっかり火が通ってないのがけっこうあった。アルデンテよりちょい固くてまだ芯があるって感じの。水を控えめに入れてたので、煮え方にムラがあったみたい。途中でも思ったけど、最初のうちは、もうちっと多めに水を入れても大丈夫な気がする。
フライパンは、落合シェフのレシピ本に書いてあるように、テフロン加工してある方がいい。鉄のフライパンでやったけど、米を煮るので、フライパン全面に糊を塗ったようになってて、洗うのが大変。
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