ニンジン、セロリ、タマネギをみじん切りにして、水分がなくなるまでじっくりと炒めるとか、その時点でかなりの手間だし。。。50分煮込むって書いてあるし。夕飯の時間に間に合わせるために、4時から作りましたよ。
で、例のレシピ本を見ながら作る。アドバイスが細かい。大きく切った牛肉に強力粉をはたいて・・・とか、絶対に普段ならやらないことまで、書いてある通りにやった。かなりのところまでラ･ベットラのオリジナルの料理を再現できてるんではないかと。
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赤ワインを500ccも入れるとか書いてあるし。フランジアのボックスって、まさにこういうときのためにあるんだなーと実感。フランジアの蛇口をひねって、500ccの赤ワインを惜しまずに使う。ちなみに、いつもドンキホーテで1480円で買ってる。1リットルあたり500円。500cc分だと250円。安いなー。
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シチューを煮込んでる間に、ポテトサラダを作った。
50分も煮込むと、鍋の8割くらいまで入ってたのが、水分が蒸発して半分以下になった。そのくらいになるとシチューのとろみもでてくる。適当に塩コショウで味を調えてちょっと味見。。。
旨いーーーっ！
子どもたちもすごい勢いで食べて、あっという間に完食しました。ポテトサラダも1kgくらい作ったんだけど、シチューもたっぷりあったんで、さすがに半分以上が残った。
デザートは、娘作のババロア。今回はちょっと失敗してた。作るときに横でチェックしてなかったから、生クリームと卵黄を混ぜたときに混ぜ方が足りなくて、卵黄がダマになったような感じで底にいっぱい沈んでた。
「これ、混ぜ方が足りんのよー。手抜きしてしっかり混ぜんやったろー。」
「そうかも。」
「この前も、こういうのはしっかり混ぜんとダメて言うたやん！」
「てへっ」
1〜2mmくらいの卵黄のダマがごろごろ入ってて、とっても新感覚のババロアを食わされたよ。┐(´д｀)┌
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