子どもと一緒に図書館に行った帰り、途中にあるスーパーに寄った。「今日の夕飯はなんにしようかねー。」と子どもと話しつつ、スーパーの中をうろうろする。
豆腐のコーナーに行ったとき、子どもが「湯豆腐食べたい」と言ったので、夕飯は湯豆腐に決定。豆腐をどれにしようかと見てるときに、子どもが「これどう?」とか言ったので、「じゃあそれにしよっか。」と安易に決定。その後、シイタケもあるといいかも、と思って追加した。
帰宅して湯豆腐の準備を始めた。豆腐とシイタケと、冷蔵庫に鶏モモ肉もあったからそれもいれるか。じゃあ、土鍋で作るか。なんて感じで、すっかり鍋の雰囲気になってしまった。けど、一応は湯豆腐。
豆腐を切ろうと思ってパッケージをあけてる途中に、原材料に消泡剤が入ってることに気づいた。しまったなー、チェックするのを忘れてたなーとか思いつつ、いまさらどうにもならんので、そのまま切って土鍋に放り込んだ。
みんなで湯豆腐を食べ始める。しばらくして子どもがつぶやいた。
「なんか、この豆腐、味が薄い。」
たしかに、今日の豆腐はいつも食べてるのと比べると明らかに味が薄い。豆腐本来の風味がほとんど感じられない。これって消泡剤が入ってるから?気になったので、食後に調べてみることに。
で、土鍋の豆腐や鶏がなくなったところで雑炊を作った。ご飯が中途半端に残るのもいやなんで、全部を入れた。途中で干しエビを追加したりして食べたけど、食べすぎでおなかいっぱい。
そして食後。疑問に思って消泡剤についてぐぐってみた。あちこち読んでみたけど、風味の違いについての理由を書いてるところは全然ヒットしない。どちらかというと、消泡剤擁護派のページが多い。消泡剤が、大豆のたんぱく質を抽出する役割があるとか、いろいろと理由が書いてあるのに対して、消泡剤を使わない側では、添加剤を使わない方がいいくらいしか書いてない。
でも、経験的には、消泡剤を使ってない豆腐の方が味わいが濃厚で美味しいというのはほぼ間違いない。全然味が違ってるのに、その理由が見つからないというとても変な状況。
なんでやろー。
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2009年10月25日
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