で、昨日の夜。「おやすみー!」と言って子ども部屋に行った子どもが、またリビングに戻ってきた。
「とーちゃん」
「なーん?」
「お布団が濡れとー。」
「なんで?」
「今朝、おしっこもらしたっち言うたやん。」
「えー!聞いてないよ。」
聞いてないけど、洗濯かごにパジャマが入ってたのは気付いてた。でも、単に普通に洗濯するだけで、おしっこをもらしたとは思わなかったなー。
「乾燥機で乾かしたい。」
「今からじゃ間に合わんよ。」
「冷たいもん。」
「反対に寝ときなさい。」
「???」
「いつも足をやってる方で寝れば大丈夫やろ。」
「あ、それなら大丈夫かも。」
そう言って子ども部屋に戻っていった子ども。そのまま戻ってこなかったと言うことは、うまく冷たいところを避けつつ、無事に眠れたらしい。ニオイは避けられなかっただろうけど。w
「せとか」っていう巨大なミカンのいただきもの。

写真でも分かるように、直径が10cm以上ある。オレンジ色の外側の皮は普通のミカンよりもやや薄いくらいで、内側の皮は普通のミカンよりかなり薄い。実と実をはがそうとするとすぐに破れるほど。甘みがかなりある。要するに「皮が破れるほど薄くて、甘くて、実がでかい」という、なんとも贅沢なミカン。
おいしー!

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