我が家では、「自分のことは自分でやろう!」ってことで、洗濯物の片付けはそれぞれが各自でやることにしてある。洗濯ハンガーなどから衣類を外したり、誰のモノとは決まってないタオルなどを片付ければ、お手伝いポイントをひとつゲットできることにしてある。
で、摘み取った衣類はリビングの床に雑然と並べられるんだけど、それを各自が夕飯後にたたんで引き出しに片付けることになってる。ただし、翌朝に着るものだけは、きちんとたたんであれば、チェストのそばに置いといていいことにしてある。
が、いつの間にか、子どもたちが出かけていった後でもチェストのそばにたたんだ衣類が残ってることが増えてきた。しばらくの間は見逃してたけど、掃除するときに邪魔になるし、片付いてるはずの床にモノが置いてあるのはどうも気になる。
ある日から、リビングの床に残ってた衣類を、衣類の持ち主の(ダイニングテーブルの)椅子に置くようにした。これは今までもおもちゃの片付け忘れがあったときなんかに使ってた手で、子どもたちが寝たあとに片付け忘れのおもちゃを発見したときに、椅子の上に移動しといて、暗に「きちんと片付けなさい」というメッセージを送ってたわけだ。椅子の上におもちゃがあると、朝食を食べるのに邪魔だから、子どもたちはさっさと片付ける。(ベンチやチェストの上に移動してごまかす場合もあるけど)
で、出かけたあとに残ってた衣類。ここ最近は、ほとんど毎日のように置きっぱなしになってた。それを毎日のように子どもの椅子の上に移動する。日課に近いような状況。子どもは、椅子の上の衣類を夕飯の前後にチェストの近くに移動する。
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
新ルールを追加。
「学校に行ったあとに衣類が残ってたら、ホワイトボードに×をつける。」
ホワイトボードってのは、子どもたちがやるべきことのリストを書いたTODOリストのことで、×がつくとその日はゲームができないってルールにしてある。
≫子供の動かし方−ホワイトボード編
あー、そうだ。もうひとつルールを追加しとかなきゃ。ひとりだけ、衣類を入れてるチェストの引き出しがきちんと閉まってないことが多いのよね。服が引き出しに挟まって1cmくらい開いてることが多い。わずかな手間を惜しんでるのか、引き出しがきちんと閉まってないことが多い。
ひ・と・り・だ・け。
さらに追加ルール。
「引き出しがきちんと閉まってなかったら×をつける。」
というか。。。
引き出しぐらい、きちんと閉めるのが当たり前やろー!
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2010年10月12日
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