小学生の二人は、部活に行くこともないから、午前中に確保してる勉強の時間内で、冬休みの宿題をかなり終わらせてるから、冬休みが終わる直前になってあわてるってこともなさそう。
だがしかし。上の子は家でまったく勉強してないから、進んでるはずがない。
一昨日で年内の部活が終わり、昨日からは部活が休み。昨日は大掃除じゃなくて大整理をしてたから、昼間は宿題をする暇がなかった。このままだとどれだけ宿題をしてるのか分からない。
というわけで、宿題の進捗状況を見える化してみた。
宿題の一覧に書かれている項目を、ひとつひとつメモに書き写して、コルクボードに貼り出してみた。ソフトウェア開発だと、「ソフトウェアかんばん」とか言ったりするんだけど、宿題だから「宿題かんばん」かな。

やろうとしてることは単純。ソフトウェア開発の場合は「TO DO」と「DOING」と「DONE」の三つに分けるんだけど、宿題なら二つで十分だろうってことで、コルクボードの領域を半分に分けた。コルクボードの左半分が「未」で右半分が「完了」。宿題として出された課題を完了したら、メモをコルクボードの右側に移動させるだけ。
これを子どもに見せたら、さっそくひとつを右側に移動させた。
「いつの間にやったん?」
「これは、授業中に終わってない人の宿題。」
ということは、やっぱりひとつも終わってないってことか。。。
ちなみに年明けの部活は4日から始まる。今のうちにできるだけ終わらせてないと、年明けは実家に行ったり初詣に行ったりするから、宿題してる時間があんまり取れないと思うんだけど。。。
あ!いいこと思いついた。
例のホワイトボードの項目の3箇所を「宿題」に変えればいいや。
≫ 子供の動かし方−ホワイトボード編
そしたら毎日三つは消化するはず?

にほんブログ村 ←
【育児>子供の動かし方の最新記事】