毎度のことだけど、こちらの本に掲載されてるミートソースのレシピ。
アルポルト直伝 ちょっと贅沢イタリアン (講談社のお料理BOOK)
午前中のうちに、食材を買いに行く。
ミートソースに使う挽肉とか、ミネストローネに使うズッキーニとか、パンナコッタに使う生クリームとか、子ども&ワインを飲まない人用のジュースとか。挽肉と生クリームは簡単に入手できたけど、ズッキーニはみつからなくて4件もスーパーをハシゴした。
まずはミートソースから作成開始。タマネギ、ニンジン、セロリをじっくりと炒めるソフリットに時間がかかるから。
並行してミネストローネも作る。ミネストローネは、何冊かのイタリア料理のレシピ本に掲載されてるものを、自分の趣味でアレンジしたような感じ。
で、ほぼ完成したので、ミートソースに塩コショウを適当に入れてから味見するなど。
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???
「なんで甘いのー?」
タマネギ?トマト缶?それとも挽肉?
砂糖なんて入れてないのに。。。
まあ、自然なレベルの甘さで許容範囲内ではあるんだけど、今まで、このミートソースで経験したことのない甘さを感じて、頭の中に疑問符がいっぱい出てきた。
だからといってどうしようもないんで、そこはサクっと諦めた。
そしてパンナコッタに取り掛かる。生クリームと砂糖とゼラチンを鍋で温めて溶かして冷やすだけの超簡単デザート。温めたものがある程度冷えてから、さらに冷蔵庫で冷やさないといけないから前日のうちに作っとく。
パンナコッタは、落合シェフのレシピを基本に。ただ、レシピ通りだとちょっと甘すぎるかなーって感じなので少し甘さ控え目にしてある。砂糖80gってなってるけど、いれたのは50g。
イタリア食堂「ラ・ベットラ」のシークレットレシピ (講談社のお料理BOOK)
前にも紹介したけど、この↑本は超オススメ。なぜオススメなのかという詳細は、以前の記事を読んでくだされ。
≫レシピ本キタ━(゚∀゚)━!!
というわけで、手間や時間がかかるのはひと通り終わった。
これで明日は楽できる。(^^
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