往路は500円の通行料金を支払って、都市高速を走っていった。都市高速を使えば、約30分で小倉の市街地まで行ける。10分ほどで目的の用事は終わってしまったんだけど、たまたま近くまで来たので、ひさしぶりにというか、30年ぶりくらいに北九州市立中央図書館に行ってみた。
なんか、期待したよりも蔵書が少なくて微妙にがっかり。受付の横に置いてあったパソコンで蔵書検索できるようになってたので思いついた本を検索しまくったけど、ほとんどが貸出中。しかも、紛らわしいことに、検索結果には中央図書館の蔵書だけではなく、各区の図書館の蔵書まで表示される。借りたい本があったと思ったら、戸畑図書館だったり八幡図書館だったり。
自分が気になるところで、コンピュータ関連書籍の書架や、物理学関連、数学関連などの書架を見て回ったんだけど、どう考えても蔵書数が少なすぎる。コンピュータ関連書籍はあっという間に情報が古くなるから仕方ないにしても、科学技術系の書籍はもっと置いてもいいのではないかって思った。なにか調べたいときはどこかの大学の図書館に行けってこと?
クエストとか小倉駅前I'mの中にある喜久屋書店の方がよっぽど充実してる。
中央図書館、もっとがんばれー!
帰宅して調べてみたら、「返却フリー事業」ってのが去年の8月から始まってて、市内の図書館で借りた本は、別の図書館に返却してもいいらしい。つまり、北九州市内の全部の図書館がひとつになってる感じ。わざわざ中央図書館まで行かなくても、最寄りの図書館で予約して借りられるってことらしい。
≫「返却フリー事業」の実施について
最寄りの図書館になくても、別の図書館にある書籍は取り寄せることもできるらしい。
・読みたい本が貸出中のときは、予約をすることができます。
・また、市内の他の図書館にあるときは、取り寄せることもできます。
≫利用案内
図書館を出て、ビートに乗って自宅に向かう。帰りも都市高速を使おうかと思ったけど、天気もいいからのんびり帰るか、なんて思って国道3号線を走ってた。
信号停車したあと、信号が青になって前の方に全然車がいないのに、前方の数台が50km/hくらいでタラタラ走ってた。いつもは70km/hくらいで流れてる場所なのに。前の車が左に避けてくれたので、軽く加速。さらに前の白い車が避けてくれたので、追い越してった。その瞬間、後ろで赤い光がピカピカと。
避けてくれた白い車は、覆面パトですた。。。
周りの車は、そいつが覆面パトだって知ってたのね。。。
orz
15年くらい前に捕まって以来の、ひさしぶりの青切符。前回は、九州自動車道で追越車線を100km/hで流れに乗って走ってたら、後ろからピカピカと赤い光が。今は普通乗用車も軽自動車も、高速道路の法定速度は100km/hに統一されてるけど、当時はまだ普通乗用車の法定速度は100km/hで軽自動車の法定速度は80km/hだったのよねー。
そんとき以来。
ま、これまで15年間捕まらなかったことを考えればラッキー♪
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