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2012年02月06日

身近な素材で電池を作る実験

 上の子が自宅でまったく勉強しないから、せめて復習くらいはやろうってことで始めた復習ブログ。最初は各教科に1行ずつだけだったのが、最近は2〜5行程度が多くなってきた。

 まったく復習しなかったころに比べると、記憶として定着してることが増えてるんじゃないかと期待。定量的な分析ができないのがちょっと残念だけど。

帰宅してからの復習

 そして、今日の復習内容をチェックしてると「選択授業」ってのがあったんだけど、内容が何も書いてなかった。いままでは書いてなくても気にしてなかったかも。でも今日はちょっと気になったので、書かせてみた。書く意味が無いとかいろいろと文句言ってたけど、「書かんとネットつなげられんねー」と反撃。

 選択授業では身近なもので電池を作る実験をやってたらしい。

一円玉と十円玉をレモン水または酢を浸したろ紙につけて挟み、電流が流れたかどうかを調べる。結果:測定不能


 なぜ電流を発生しにくいレモン水や酢を使って、電流を計ろうとするんだろう?飽和食塩水を使って、電圧を計った方がよっぽど確認しやすいのに。最初にうまくいかないパターンを試させてる?

 それよりも、うまくいくパターンで実験した方がよっぽど楽しいのにね。

電圧測定が楽しくなる11円電池

 学校での勉強という立場では、失敗するパターンと成功するパターンの両方を試すのも大切かもしれない。けど、成功を先に体験させて、成功する楽しさを経験してもらうと、科学を好きになる生徒も増えると思うし、興味を持ったりすることで成績の向上にもつながると思うんだけどなー。



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posted by satoshis at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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