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2012年09月30日

洗濯機のふろ水ポンプ不調の巻

 お風呂の残り湯があるときに洗濯する場合は、必ず残り湯を使うようにしてる。洗濯機にふろ水ポンプが付属してて、洗濯機のメニューでふろ水を指定すれば、通常の「洗い」と「すすぎ」の給水では優先して残り湯を使ってくれる。

 ふろ水を使うように指定して洗濯をすると、洗濯が終わるころには残り湯の深さが1cmも残らないくらいまで汲み上げてくれてた。

 しかし最近は、洗濯が終わっても残り湯が10cm以上残ってるような状況が多発してた。残り湯がまだまだたくさん余ってるのに、なぜか水道から給水してるのだった。

 いままではそんなことなかったのに、なぜ最近はたくさん残ってるんだろう?って不思議に思ってた。

 いつものように、昨日の夜に洗濯を始めた。そのとき、事件は起こった。

 洗濯を始めた直後は、ふろ水ポンプと水道の両方から給水を始める。というのも、洗剤や漂白剤を入れるポケットがあるんだけど、その中に入れてある洗剤や漂白剤を洗濯槽に流しこむために、水道水の勢いを利用するような設計になってるから。最初の30秒くらいだけ、水道水からも給水される。

 だけど昨日は、ふろ水ポンプを使うように設定してるのに、水道だけから給水が始まったのだった。

 変だ!

 そう思ってすぐに「停止」ボタンを押して中断した。

 ふろ水ポンプの接続を確認して再度スタートさせたら、ふろ水ポンプも動き出した。

 安心して、ふろ水ポンプのホースの位置を少し変えたら、ふろ水ポンプが止まった!!

 「えっ!」

 ふろ水ポンプのホースを少し動かしてみると、再びふろ水ポンプが動き始めた。

 どうやら、ふろ水ポンプの電源ケーブルのどこかに接触不良箇所があるらしい。ということは、そろそろふろ水ポンプの寿命なのか?



 蛇腹のホースについてるガイドに沿って電源ケーブルがつながってるんだけど、ガイドの位置が悪くて電源ケーブルが引っ張られてるような感じになってた。(実際は、巻き付いてるようなところもあって、もっと酷い状態だった)

hoos-1.png

 これを、できるだけまっすぐになるようにガイドの位置を調整したら、前よりは止まりにくくなったような気がした。ちょっとくらいホースを動かしても止まらなかったし。

 しばらくこれで様子を見るかな。

 うちで使ってる洗濯機の型番で検索したら、すでにカタログ落ちしてるらしい。まあ、8年前くらいに買ったやつだからしゃあないけど。現在ではこの機種が後継機らしい。穴なし洗濯槽はたしかに黒カビがつきにくいからホントにおすすめ。さすがに、パルセータの内側に黒カビがつくのは避けられないけど。





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posted by satoshis at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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