当サイトはアフィリエイト広告を利用してます。
電子書籍を出版しました。
育児のイライラを激減させるいろんな工夫を詰め込みました。
Amazon Kindle で発売中!



2012年10月10日

キッチンには声が届きにくいの巻

 今日の夕方、夕飯を作っているときに、娘に料理の手伝いを頼もうと思って、階段から子ども部屋に向かって「手伝ってー!」と呼んでみた。そしてキッチンに戻って料理の続きをやってたけど、いつまでたっても手伝いに来てくれない。

 そのうち、ピアノの練習をキリがいいところまで終えた下の子が「かわりに手伝う」と言ってきてくれた。

 呼んでからけっこう時間がたってたし、下の子だと手伝えることも少ないので、できそうなことを選んで任せた。

 下の子が手伝ってる時に、やっと娘が2階から降りてきた。どうやら「手伝ってー!」って言ったあとで「あと10分待って!」と返事してたらしい。

 下の子がピアノの練習をしてるし、キッチンは換気扇の音もそれなりに大きいし、料理してる音だってあるので、普通に返事したって聞こえるわけないよなぁ。。。

 娘は勝手に怒ってるけど、ピアノの音や換気扇の音が大きいってことは前にも言ってるし。そういう状況では、どうすればきちんと伝わるかを考えるのは、伝える側に責任があるよね。だから、どうやったら伝わるのか考えてよ、と。

 まあ、できるだけ聞こえるような状況にできればいいんだけど、ピアノの練習はできるだけ生音でやらせたいし、換気扇はつけてないとリビングがすごいことになるから仕方ない。

 その一方で、子どもたちには配慮してもらってることもある。

 子ども部屋で音楽を聴いてることが増えてきた子どもたち。ヘッドフォンで聴いたり、ボリュームを上げ過ぎないようにしてね、って言ってある。とくに夕方ごろからの時間帯。手伝ってほしいことがあったり、夕飯ができたってことを伝えようとしても、以前はボリュームが大きくて呼んでも返事がないこともあった。

 夕飯の準備で手伝ってもらいたいことがあったり、夕飯ができたことを伝えるのは毎日のことだから、夕方はリビングから呼ぶ声が聞こえるように配慮してね、ってこと。

 何度も伝えてるから、最近では聞こえてないってことはほとんどなくなった。



←今のランキングは何位?クリックして確認!
にほんブログ村


posted by satoshis at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック