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2012年10月29日

今日の中学校は弁当の日だったの巻

 今日、中学校から帰ってきた子どもが「今日、弁当忘れていって、お昼食べられんやったー」とか言ってた。それを聞いて10月の日程表を見たら、確かに弁当の日になってた。

 いつもは前日に「明日は弁当!」って言ってくれるから、そのときは夜のうちに炊飯器をセットしとくんだけど、今回は週明けだったってこともあって、月曜日が弁当だってことをふたりとも忘れてたらしい。

 片方は、クラスに5人くらい忘れた人がいたらしくて、先生が近くのコンビニでおにぎりを買ってきてくれたらしく、それで済ませたんだとか。もうひとりは何も食べなかったらしい。

 中学校が給食になったのはいいんだけど、こんな感じでたまーに弁当を持って行かないといけない日があったりする。これってものすごく忘れやすいと思う。しかも、月に一度だけ配布する日程表の昼食欄に、さりげなーく「弁」って書かれてたりするから、子どもから言われるか、よほどその欄を注意してチェックしない限り忘れると思う。

 小学校で作った給食を中学校に運ぶって方法でやってるから、小学校が運動会などの代休などで休みになった場合は給食が作られない。なので、そういうときは弁当ってことになる。でも、それ以外にも突然に弁当ってときもあったりする。

 給食がない日の前日にも、連絡網のメールで配信してくれればいいのに。って、要望を出してみるか。




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posted by satoshis at 21:33 | Comment(10) | TrackBack(0) | 学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あれもこれも学校に対応を求めるのは違うような気がします。
公立学校はサービス業ではないからです。

きちんとプリントに書いてあるのであれば
すぐに手帳や携帯のカレンダーに印をつけるとか、
冷蔵庫に大きく書いたものを貼っておくとか、各自が忘れない工夫をするべきでは?
実際、ほとんどの生徒がきちんとお弁当を持参してるんですから。

何でも学校にやらせると
結局雑務に追われて肝心の授業や学校運営がお粗末になったりするでしょう。

メール配信なんて大した手間じゃないんだから、と思うなら、
自分の携帯のアラート機能を設定しましょうよ。
そのくらい、それこそたいした手間じゃないのですから。

いろいろ便利なシステムが出来ても、何でも学校に丸投げはよくないです。
学校の対応に改善を求める前に、
ご自分のお子さんたちに忘れ物をしない工夫をかんがえさせましょう。

辛口ごめんなさい。
Posted by tenten at 2012年10月29日 22:33
忘れない家庭の方がほとんどだから・・
メールに頼るよりも
子供達にネット媒体に頼るのではなくて、頭で考えて忘れない工夫を家庭でやるほうが大切なんじゃないかなあ。

それよりも、先生が自腹でおにぎり買ってくるなんて優しすぎる。

ネットやってるとね、ネット優先にして大切なことを後回しにしたり忘れ安くなる傾向があるんだよね・・
Posted by とっしー at 2012年10月29日 22:41
>tentenさん、とっしーさん
コメントありがとうございます。
忘れ物ってしないですか?
自分も、忘れ物しないように気をつけてましたが、ゼロではありませんでした。
人間なら必ずあるんです。忘れ物をしない工夫をしても限界がある。それをサポートするのがITです。

ITの世界では、できることは何でも自動化して、人為的ミスを排除する方向で考えます。ITに関わる立場として、もっと忘れ物をしない仕組みを作りたいと思うのです。

クラス30人中5〜6人は決して少なくない数ですよ。
全体の2割近くです。それが平均値だとすれば、全校だと100人以上です。

弁当の日はとてもイレギュラーなので、そのチェック自体を忘れるんです。もしプリントをきちんとチェックして携帯にアラート機能を設定しても、忘れないのは自分だけで、他の人には伝わらないですよね。
Posted by satoshis at 2012年10月29日 23:16
>ITの世界では、できることは何でも自動化し
>て、人為的ミスを排除する方向で考えます。

これは仕事の世界の話。
はっきり言うと、見落とし忘れる家庭が悪い。
一回忘れれば学習するでしょ。
なんでもITに頼る習慣をつけさせてしまうのは
これからの人間性を育てる学校や家庭においてとても危険だと感じます。

職場にいてわかるけど、どんなにIT化しても、基本がなってないと忘れる人は忘れる。
どうしてか?ITがなんとかしてくれるという甘えがあるから。

皆の為が、大切なことを欠落させてしまう場合もあると思います。

ITを使うのも人間なので
基本的なことが出来ないのにITに頼るのはどうかと。基本的なことを養う時期にIT過剰はどうかと。

辛口でごめんなさい
Posted by とっしー at 2012年10月30日 08:04
>とっしーさん
基本的なことをするためにITに頼っちゃだめなの?
大切なことは忘れ物をしないことであって、減らすためにはITを活用すべきだと思ってるだけです。忘れ物を精神論で解決できないことは歴史が証明しています。

方針が違いすぎて不毛なのでこれで終わりにします。
Posted by satoshis at 2012年10月30日 09:00
しつこくごめんなさい。

IT導入が全面的に悪いっていうのではなくて、
まず、学校の対応を要求する前に
サトシ家でできることはやれるだけやってみましょうということです。

どうせ人間は完璧な生き物じゃないから始めから努力することは教えないで、
リスク減らすのに機械に頼ろうっていうのなら、
計算練習だって計算機でやればいい、
漢字練習はワープロ変換できればいい、
ってことと同じです。

企業であれば効率第一、結果がすべてですからそれでもいいと思いますが、
学校は違いますよ。
サトシさんは大人ですから、
結果として弁当を忘れなければそれでいいかもしれませんが、
子供の教育という観点に限ればそうじゃないでしょう?

先日の遅刻の件もそうですが、
何でも学校でやってくれではなくて、
基本的な自己管理をやる教育・しつけは家庭でしなくてはダメだと思いますよ。

便利なシステムに助けられることは
成長過程の子供にとって
常にプラスではないと思うのですが。

子供の自己管理能力を磨く機会をITが奪うことになりませんかね。

サトシさんにとって不毛な意見であれば
返信は不要です。
Posted by tenten at 2012年10月30日 16:08
さとしさん


ITも便利なようで便利じゃない場合もあるのです。

さとしさんならお分かりでしょうけれど
メールの一斉送信もある意味大変です。

私も役員をやっていますが、メールを送っても返って来てしまうアドレスもあるのです。
アドレス変更だってする親御さんもいます。
そのたびに生徒一人一人の対処を教師にさせるのは負担がかかります。
そして、メール届いた届かないで学校側に文句を言う親も現れるでしょう。

メールの一斉送信も学校側には負担になります。
だとしたら、生徒全員に渡す紙のほうが
必ず子供の手に渡る。

それを親に渡す渡さないのは家庭の自己責任です。

弁当の件も学校で休み前に教師が伝えているはず。
それを、二人とも忘れてしまう方が問題なのではないでしょうか?

私のコメントもさとしさんにとって不毛かもしれませんが
教師にその負担を背負わせるのは、ただでさえ教師は忙しいのに気の毒だと思ったからです。
3年生担当の教師は、調査書作成などで忙しいのです。家庭で出来ることは家庭で解決することが思いやりなのではないでしょうか?

教師に負担がかからず、家庭からイチャモンつけようのないやり取りが出来るソフト等を開発したうえで提案するならありえるけど

現状でメールの一斉送信は教師の負担が増える。
でも、親は楽、メールの一斉送信に頼って
お便りを読まなくなる一斉送信依存の親も出来ちゃうわけで。

それって、なにか変ですよね?
Posted by とっしー at 2012年10月30日 21:34
北九州市の市立小中学校は、連絡網のメールシステムを導入済みです。メールに書かれたURLをクリックすることで、個別に受信確認できるようになっています。
Posted by satoshis at 2012年10月30日 21:51
訂正

連絡網のメールでしたね。
一斉送信ほど大変じゃないですね。

それでも基本的なことが出来ないのにITに頼るのはどうかと。
基本的や対処法を考えることが出来るようになってから、初めて便利なITを利用すれば良いと。


Posted by とっしー at 2012年10月30日 21:56
それより誰か自腹でおにぎり買って来た先生におにぎり代カンパしてあげてよ。
Posted by ロザリー at 2012年11月03日 00:15
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