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2012年11月11日

門限破りは確信犯じゃなくて過失犯だった?の巻

 あまりにも門限破りが続きまくって、ペナルティだけじゃ改善できないって思ったのが数日前。「次に門限破ったら張り倒すぞ!」って脅してたにもかかわらず、1時間以上も遅れて帰ってきた。

 体罰みたいなので脅すのって教育上どうよって思うんだけど、いままでさんざん注意してるのに改善しないので、もう親としては最期の手段くらいの覚悟をしてたのに、あっさりと門限を破ってくれたわけで。

 脅した手前もあるし、きちんと家庭のルールでもある門限を守らせたいという気持ちもあるので、涙を飲んでの平手で叩く。

 子どもは涙を流して、「明日から門限を守ります。」って約束した。

 そしてその翌日。またまた門限を1時間過ぎてから帰宅。「明日から門限を守ります」って約束したのに、翌日に門限を破るって、いったいどういうつもり?なめてんの?失望と怒りから前日よりも5割増しくらい叩いた。

 泣きながら「明日からは絶対に門限を守ります。」って言ってるんだけど。昨日、同じことを自分から約束して、それを守れなかったのに?

 そして今日。さすがに二日間続けて叩かれ、泣いて謝ったくらいだから、今日こそ門限までに帰宅するだろうと思ってたのに、またまた門限を過ぎても帰って来ない。というか、2時間近く過ぎてるのに帰宅しない。

 ちょっと玄関から出てみたら、玄関前に座り込んでた。そのまま玄関先で「たいがいにせえよ!」と叩く。たぶんじゃなくて間違いなく、ご近所さんにも聞こえてる。まるで虐待してるって思われてもしかたないってくらい、怒鳴りつけて。

 しばらくして、冷静に話してみることに。半分脅しだけど。

「一昨日に約束したのに門限を守らん。昨日も約束したのに、また門限を破る。いったいどういうつもりなんか?」
「ごめんなさい。明日から外出禁止でいいです。」←なぜか丁寧語。
「外出禁止とかしたら、友だちと遊べんやろ?そんなことはしたくないんよ。わかる?」
「はい。」
「怒られるの分かっとって、なんで門限を破るんかい!」
「つい、ゲームに熱中して時間を忘れて・・・」

 は?

 そこ?

 まさかの展開。普通なら、泣くほど怒られるの分かってるなら、門限過ぎないように時間に気をつけるんじゃないの?2日連続で、泣きながら謝ったのに、それでも気をつけないの?

 さんざん注意しても、まったく改善する雰囲気がないし、遅れたらその分のペナルティ(ピアノの練習)さえこなせばいいと開き直ってるところもあったので、絶対に確信犯でやってると思ったんだけど。単にゲームに熱中し過ぎて時間を忘れてる過失犯だった?

 まあ、今まではペナルティだけだったから確信犯だったのかもしれない。けど、叩かれるようになって門限を守る気になったけど、遊んでる相手は今までどおりに遊ぶから時間を気にしてない。その結果、遊びすぎて門限を過ぎてしまったけど、後悔先に立たずって状況のような気がする。

 ひとつ提案してみた。

「じゃあ、アラーム付きの時計があれば、きちんと帰って来れる?」
「うん。」

 そこ?

 まじでそこ?

 というわけで、100均でアラーム付きの時計を買ってくることにした。これで門限を守ってくれるようになると、大きな期待。確信犯だと普通に注意しても無駄だけど、過失ならミスをしないような対策をすれば改善されるはずだから。

 ふと思ったけど、考えてみればそうよねー。同じミスを繰り返し続けるのが子どもだよね。いやいや、大人だって全然学習しない人いるもんね。

 体罰してみていろいろわかった。

 怒鳴りつけたり体罰をするのは、気分がよろしくないし後味が悪い。

 体罰はエスカレートしやすい。同じミスを繰り返された時、「またか!」という感情が体罰を増やす方向に働く。これがいわゆる「虐待死」を招いてるんじゃないかって思った。

 体罰しても子どもはミスを繰り返す。確信犯なら改善の可能性はあるかもしれんけど。

 ミスを繰り返すときは、ミスしない対策を考えるほうが重要。というか、それが問題解決手法の基本。

 暴力反対!w



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posted by satoshis at 23:34 | Comment(5) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

satoshiさんの悩むお気持ち、よくわかります。

アラーム付の時計で、とりあえずは時間が来たことに気付くかもしれません。
でも、問題は時間に気付けばいいということじゃなく、

「どのくらいの時間が経ったのか」とか、
「あと何分で何時だ」とか、
時間の感覚を身に着けて時間を自己管理できるかということです。

アラームは確かに便利ですが、
いつでも使えるアイテムではありません。

試験の時とか、
接客中とか、
使うのがNGだったり、失礼に当たる場合があります。

常に時計を横目で見ながら時間管理するスキルは、アナログとはいえ必須だと思うのですが。

それとも、やはり、機械に頼っても結果的に間に合えばOKですか?


アラームが鳴っても、ゲームの区切りが悪いからとすぐに止めず、
ずるずる続けて、ふと気づくと一時間後・・・ということが無いとも限りません。
鳴ったらすぐゲームを止められるかとうかも、
結局、「時間の自己管理」ができるかどうかです。

延々とスヌーズ機能に頼るわけにはいかないでしょう。

satoshiさんは本当に男親一人で頑張っていると思うし、応援しています。
でも、お子さんたちの時間や忘れ物の管理に関しては、
老婆心ながら、もう少し別の子育てを試してみてもいいような気がします。
Posted by tenten at 2012年11月12日 14:48
何度かしか会ってないけど、すごく周りに気を使う優しい子のような気がするし、みんなが盛り上がってるのに自分が帰るっていったら悪いかなぁとか思って、言いだせないでいるのかも。
お父さんとの約束を忘れたわけじゃないし、軽んじているわけでもないんだけど、つい言いだせなくって、そのうち自分も夢中になって、ハッと気付いた時にはとんでもない時間になっちゃってるのかもしれないですね。
帰り道、嫌だろうなぁ。でも、待ってる方も嫌ですよね。
いつも遊んでいるおうちの方は、何時までって決まってないのかしら?
そちらにも「うちは門限何時までですんで」って伝えておくわけにはいかないかしら。
Posted by すえつぐっ♪ at 2012年11月12日 17:46
ゲームもそうですが、他のことでも集中力がすごいんですよ。そして、その集中力が持続し続けるのがすごい。

時間を気にしなさいってことは、集中力を途切れさせることになります。だから、時計のアラームでいいと思います。

時間を気にしながら何かをするのと、時間を忘れて一定時間集中するのでは、どちらがいい結果を出せるのか、考えなくても分かります。

これからの時代は、スケジュール管理なんてどんどん電子化が進むんです。時間管理が苦手な人は、コンピュータに任せればいい時代です。ツールを使いこなす方が、いい結果を出せるのです。

「アラームがあれば門限を守れる」って言ってるので、それを信じてやるのが、そしてきちんと門限を守って帰宅した時に褒めてやるのが親の役割です。
Posted by satoshis at 2012年11月13日 20:29
そうですね。
子供を持ったこともないのに、えらそうなことを言ってごめんなさい。
うんと褒めてもらったら、嬉しいでしょうね。
すばらしい部分をのばそうとしているところに、つまらないことを言ってすみませんでした。
Posted by すえつぐっ♪ at 2012年11月13日 23:56
そうですね。
子供を持ったこともないのに、えらそうなことを言ってごめんなさい。
うんと褒めてもらったら、嬉しいでしょうね。
信念をもって、おこさんと向き合っているところにつまらないことを言ってすみませんでした。
Posted by すえつぐっ♪ at 2012年11月13日 23:58
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