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2013年01月12日

ムルティプラの修理部品が届いたの巻

 年末にガソリンダダ漏れが発覚して急遽いつものショップに入院となってしまったムルティプラ。調べてもらった結果、燃料ポンプが収まってる容器の上面からガソリンが漏れてるとのこと。

 ついでに、右側後のパワーウィンドウも壊れてたのでこちらも見てもらったら、ドアの内部でレギュレーターのプラスチック部品が折れてて交換しなきゃいけないらしい。

 新品の部品を取り寄せると、燃料ポンプが5万円くらい、ドアレギュレーターが3万円以上と、部品代だけでもかなりのお値段。新品の取り寄せはちょっと待ってもらって、中古部品を探してみることにした。

 それにしても、国内でほとんど売れてない車種なだけに、なかなか見つからなかった。が、欧州車リサイクルパーツ専門の店を発見!

欧州車リサイクルパーツ専門 ZERO CLUB

 さっそく問い合わせてみたところ、ムルティプラの部品取り車の在庫があるらしく、燃料ポンプとレギュレーターの両方とも在庫があることを確認。

 で、中古部品のお値段はというと、両方の部品の代金と送料を合わせて3万円ちょっと。新品部品からすると4割くらい価格設定は、国産車と比べるとちょっと割高なんだけど、玉数が少ない車だからしかたない。新品価格の半額以下だし、他で見た類似の部品価格と比べても相場なのかなって感じだったので、注文しといた。

 9日に新潟から出荷したので、昨日には到着するかと思ってたけど音沙汰なし。そしたら、今朝9時過ぎ、のんびり寝てる時に佐川急便から電話がかかってきた。代引きの荷物なので、配達前に確認の電話。受け取るには起きるしかないわけで。さっさと起きて着替え終わったところで、佐川急便が到着。中古部品を受け取った。

 でも、中古部品を家に置いといてもムルティプラの修理はできないわけで。でかいダンボールをビートの助手席に積んでみたら、なんとかギリギリで載った。サイドブレーキを操作しにくいけど、出発するときと到着するときだけの問題なので、気にせずにそのまま出発。ムルティプラが入院してるショップに運んできた。

 これで部品はそろったから、修理完了までそんなに時間はかからんのではないかと。

 それにしても我が家のムルティプラ、外車は故障が多いとかなんとか言われつつも、購入して10年でやっと故障らしい故障に遭遇。なかなか成績優秀ではないか!

multipla

フィアット 新車見積もり:車種選択

 いまでは新車の取り扱いなくなっちゃったのね。。。



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posted by satoshis at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>カーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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