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2013年01月15日

ムルティプラが復活したの巻

 土曜日に、注文しといた中古部品が届いたので、その日のうちにムルティプラが入院してるショップに運んできた、ってのは、この前の日記でも書いた。

ムルティプラの修理部品が届いたの巻

fiat-2.jpg

 修理が終わったって連絡が来たので、受け取りに行ってきた。最初、何気なくビートで向かおうとしたんだけど、出発する前に代車を返さないといけないことに気付いた。ということで、代車のムーブに乗り換えて、ショップに向かった。

 ショップでは、燃料漏れの状況とかレギュレーターの様子とか、修理の内容について詳しく説明してもらった。

 で、通常だったら交換部品の、もともと付いてた方は処分してもらうことが多いんだけど、今回は自宅に持ち帰って保管しとくことにした。というのも、燃料ポンプやレギュレーターのモーターってのは消耗部品で、いつか動かなくなってしまう可能性が高いから。

 ガソリン漏れの原因は、燃料ポンプのケースの樹脂のどこかに穴があいてるらしく、燃料ポンプが動いて圧力がかかると漏れ始めるだけだから、燃料ポンプ自体はまだ元気なわけで。パワーウィンドウのレギュレーターも、モーターは動いてるんだけど、モーターからワイヤー経由で樹脂を上げ下げして、その樹脂がウィンドウを動かすような構造になってるんだけど、その樹脂が割れたために動かなくなってた。

 つまり、モーターよりも樹脂の方が先に壊れてしまったというオチだった。。。

 特に、パワーウィンドウに使われてる樹脂には、それなりの力がかかるらしく、樹脂が壊れるのもしかたない、みたいな言い方をしてた。で、中古部品の方にも割れる箇所らしいところに亀裂がはいりかかってるんだとかなんとかかんとか。

 そんなわけで、とりあえず復活。

 そういえば、かなり前にも、ビートのエアコンの風量を調節するための樹脂部品が壊れた時があって、そのときは壊れた樹脂部品を自分で修復してさらに補強したことがあるなー、とかいうことを思い出した。

 その部品、いまでも使い続けてたりするし。

 そのうち暇をみて、樹脂部品の修復方法を考えてみようかな。



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posted by satoshis at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>カーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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