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2013年08月15日

ムルティプラが山道でエンジンストップの巻

 お盆ってことで、今日はお墓参りに行ってきた。ムルティプラはバッテリーが上がってしまって、まったくエンジンがかからなかった。そこで、ビートのバッテリーとブースターケーブルで接続してエンジンをかけようとしてみた、が、やっぱりかからない。。。

 バッテリーが放電し過ぎてるんだろうと思って、しばらくビートのエンジンをかけたまま、ブースターケーブルも接続したままで20分くらい充電した。

 そしたら無事にエンジンがかかったので、子ども二人を載せて出発。バッテリーに負荷をかけないようにするために、窓全開でエアコン無しで走行した。

 走行中にときどきアラームが鳴ってうるさかった。信号停止してる時に液晶を見ると、ABSシステムエラーとかEBSシステムエラーとか出てた。きっとバッテリー電圧が低いからなんだろうとか思って、そのまま霊園に向かった。そして無事?霊園に到着。

 お墓参りを済ませて車のエンジンを始動させようとしたけど、やっぱりセルがぴくりとも動かない。しかたないので、ひさしぶりの押しがけ。といっても、霊園の出口に向かう道は全部下り坂なので、駐車してるところから数メートルだけ子どもたちに押してもらった。

 しかし、押しがけでもなかなかエンジンが始動しない。とりあえず、坂道の途中で子どもたちに乗ってもらった。下り坂なので押してもらわなくても勝手に加速してくれる。が、キースイッチをONにした状態でクラッチをつないでもエンジンが始動しない。そこで、いろいろと電子制御機器が入ってて、セルを回さないと始動の要件を満たさないんじゃないかと推測して、走行中にキースイッチを回してみた。そしたら、セルが動いた瞬間にエンジンが指導した!

 そのまま走行を続けてバッテリーを充電しようと思って、遠回りして帰ることにした。山道を通れば涼しいし混むこともないから、スムーズに充電できるだろうと思って。

 畑貯水池から河内貯水池に向かって走り始めた。

 が、登ってる途中でエンジンが息つきを始めた。ふと見ると、水温計が上昇しててオーバーヒート寸前。結局、エンジンストップしてしまった。

 止まったの、赤い点をつけたあたり。

hata-map-1.png

 さすがにどうしようもないので、JAFを呼ぶしかない。

 財布からJAFの会員証を取り出して電話しようとしたけど、なんと携帯の電波が来てない!

 ちょうど谷あいの場所なので地形的にも電波が届きにくい場所だから、少し下っていけばなんとかなるだろうと思って、子どもたちは車の近くに残ってもらって、電波が届くところまで歩いて下ることにした。100mくらいくだったら電波が少しだけ取れたのでJAFに電話してみたけど、ぶつぶつ途切れて会話にならない。さらに400mくらい下ったら安定して電波が取れるところがあったので、そこから再度JAFに連絡。40〜50分で到着予定と言われたので、のんびり待つことに。

 しばらくしてJAFの人が到着。バッテリーを接続してエンジンをかけたけど、バッテリーを外すとエンジンが止まる。電圧などを調べてもらったら、エンジンがかかってても電圧が上がらないので、オルタネーターが故障してるんじゃないかという診断。

 というわけで、自宅までレッカーしてもらうことになった。いつもお願いしてるショップはお盆休みだから、自宅ってことで。

multipla-7.jpg

 これで、歴代の車の中でJAFのお世話になってないのは、ビートだけになってしまった。。。



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posted by satoshis at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>カーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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