
子どもたちにやらせてみたら、あんまりいい感じの評価じゃなかった。
それなら自分でも試してみようと思って、始めてみた。
まずは生徒手帳ってのを作る。学年は小学生という設定になってるから、学年は1〜6から選ぶようになってる。とりあえず、作ってみた生徒手帳がこちら。

生徒手帳を作ったら、ゲームを始められるんだけど、ゲームに進むまでの前振りが長い。マンガで描かれていたストーリーの一部を再現してて、それを途中でキャンセルできないっぽい。一度はタッチを繰り返して最後まで見ないといけないみたい。
さっそく「学校モード」を試してみた。

最初の状態だと「ドラゴンドリル」しか選べない。
下の2つは、それなりの成績でゲームをクリアすると選べるようになるみたい。

国語を選ぶと3つのゲームが用意されてる。「隕石漢字」は、実は隕石なんてどうでもよくて、制限時間内に出題された漢字を書くというもの。例えば「年があける」みたいな問題が出題されて、手描きで「明」と書けば正解。
これもスムーズにはゲームに入らせてもらえない。最初に、その教科の担当の先生が出てきて、ゲームの進め方を説明してくれる。いちいち前振りが長い。まあ、そのゲームに初挑戦するときにルールの説明がないとやりかた分からんから、あったほうがいいのかもって気もする。途中でキャンセルできるようになってればいいのに。
そんなわけで、やってみるとそれなりに楽しめる。ただ、漢字が多いから小学校低学年には難しいかも。

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