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2018年06月12日

レトルトの「海老のアメリケーヌソース」食べてみたの巻

 お昼を食べようと思ったら、カップ麺は子どもたちに食い尽くされていた。しかたないので、パスタを茹でることに。

 この前、お試しのつもりで買ってきた「予約でいっぱいの店の海老のアメリケーヌソース」を食べてみることに。

pastasauce-1.jpg


 アメリケーヌソースって、アメリカンなソース?

 Wikipediaで見たら、こう書いてあった。


フランス料理のソースの一種である。エビの殻を炒めることで、甲殻類独特の甘味とコクが堪能できる、オレンジ色のソース。



 なぜ「アメリケーヌソース」なのかという逸話も書いてあった。


1850年代、パリの「ピーターズ(Peter's)」と言うレストランを営む料理人ピエール・フレス(Pierre Fraisse)は、かつてはアメリカ合衆国のシカゴのレストランで働いていたことがあった。ある夜遅く、アメリカ時代の友人達がフレスを訪れ、食事を頼んだ。フレスは、あり合わせの材料を使ってオマール海老の料理を作った。この時に作ったフレスの料理は好評で、料理の名を問われて、フレスがとっさに答えた名前が「オマール海老のアメリカ風(Homard a l'américaine)」。この料理のソースが、「アメリケーヌ・ソース」と呼ばれるようになった。



 茹でたパスタに、温めたアメリケーヌソース。


pastasauce-2.jpg


 200円と思えば、満足度十分かな。







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posted by satoshis at 23:59 | Comment(0) | 料理>食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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