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2018年10月18日

築20年の床下点検でシロアリのチェック

 先日、セキスイファミエスが築20年の点検に来た。そのときは、主に壁とか屋根などのチェック。そして今日は床下点検の日。

 昨日の夜に、ふと点検があることを思い出した。





 11時ごろに点検に来るって留守電に入ってた。

 ほぼ予定通りの11時ちょい過ぎに担当の人が到着。





 キッチンの床下収納のところから床下に入る。

 担当の人は、防塵マスクとか頭巾とかゴーグルとか手袋とかの完全装備してた。

 なんでそんなすごい装備をするのか聞いてみたら、古い家屋だと謎の薬剤を使っていることがあって、そういうのの健康被害を防止するためなんだとか。

 最近のハウスメーカーが建てた家は問題ないけど、規制が少なかったころの家はヤバいところがあるらしい。

 15分ほどで点検が終了。

 点検後の説明を聞く。

 タブレットを持って床下にもぐって、写真をバシバシ撮ってきて、それを見ながら説明してくれるから状況がとてもわかりやすい。

 便利な時代になったなー。

 このあとは、技術の人が写真をチェックして防蟻処理なり、シロアリがいた場合はシロアリ駆除の見積もりを出したりするんだろうな。





 築年数が20年を超えたあたりからシロアリの被害が急に増え始めるらしい。

 新築のときには防蟻処理をしてあるから問題ないんだけど、年数とともに薬剤の効果が落ちてくるらしい。

 言われてみればそうかもしれないと。

 たぶん防蟻処理の薬剤の名前で検索してみれば、薬剤のメーカーがデータを公開してそうな気がする。

 こういうのって、将来的には、床下探査ロボットをもぐらせて、遠隔操作で撮影して、撮影した写真をその場でシステムにアップロード、その写真をAIが分析して、その場で工事費用の見積もりが出てくる、みたいになりそう。

 あ、これをシステムを作ってハウスメンテナンス会社に売り込めばいいのかも。

 とりあえず、床下の撮影はこんなのを使っとけばいいんじゃないかと。





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posted by satoshis at 23:58 | Comment(0) | 日記>住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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