鶏もも肉と合挽き肉があると言ったら、「ハンバーグがいい」とリクエストされたので、ハンバーグを作ることに。
最近、ファディのレトルトのハンバーグですませたことが多かったので、前に作ったのはいつだろうって思って写真を検索してみたら、去年の9月に作ったのが最後だった。
合挽き肉は数日前に買ってきたものだったけど、冷蔵庫のチルドに入れるときにラップが少し破れてしまってた。
破れたのに気付いたので、ビニール袋に入れておいたんだけど、やはり新鮮な酸素が供給されていたらしく、微妙に茶色っぽくなってた。
酸化がちょっと進んでしまっただけで、腐ってるわけじゃないから食べても問題はない。
で、できあがったハンバーグ。
食べてみると、微妙に古い感じの風味が。
酸化が進んでしまうと、風味がかわってしまうのね。
不味いってほどじゃないけど、少し味が落ちるみたいで、やや残念な印象。
茶色っぽくなった合挽き肉は、肉そのものを味わうハンバーグじゃなくて、ミートソースにしたほうがよかったかも。
ゆーごはんばーぐ。 pic.twitter.com/ECe4Qf5U2Y
— さわださとし (@satoshis) 2019年2月9日
ちなみに、我が家のハンバーグのソースは激ウマ。
ハンバーグを焼いた後にフライパンに残った肉汁&肉脂に、赤ワインをカップ1、ケチャップとソースを各大さじ2入れて、赤ワインのアルコールを飛ばして、水分も適度に飛ばして乳化させて作る。
赤ワインは冷たい状態で入れると時間がかかるから、電子レンジで沸騰直前くらいまで加熱しとくと時短できる。
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