そして昨日の夜にお風呂に入ってるときに、その原因を突き止めた。
排水口である。
我が家のお風呂には、2箇所の排水口があって、片方はシャワーや鏡がある奥側。もう一つは入口の扉に沿った部分にある。
入口側に沿って15cmくらいの幅のスノコ状のカバーがおいてあって、その下が深くなっていて、中央に排水口がある。
お風呂の床は微妙に人が分からない程度に傾斜していて、床の水は、奥側に流れるようになってる。
なので、奥側の排水口は頻繁に髪の毛などが溜まってすぐに詰まるので、奥側の排水口は頻繁に掃除をしている。
でも、入口側の排水口にはほとんど水が流れ込まないけれど、やはり少しずつは髪の毛などが溜まっていく。
スノコ状のカバーの隙間は狭いので、中の様子はほとんど見えなくなっている。
だから気づきにくい。
昨日の夜、床の泡などを洗い流そうとして、洗面器いっぱいのお湯を床に流したら、入口側の排水口に流れ込んでいないことに気づいた。
と同時に、ドブ臭いニオイが広がった。
スノコ状のカバーを外してみたら、床面スレスレまでに水が溜まってて、全然流れてない。
濁っててどうなってるのかすらわからない。
見えないけれど、排水口を洗うためのブラシでざっとこすったら、溜まっていた水が流れ始めた。
そして、ブラシには絡みとった髪の毛がどっさり。
ブラシから外してみたら、テニスボールほどの大きさのかたまりになった。
そりゃ流れないよなー。
ここ、年末の大掃除に必ず掃除するようにした方がいいなって思った。

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