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2019年03月11日

天津飯を食べつつカニカマを使った料理について語り合う

 今日の夕飯は天津飯を作った。お昼にひとりぶんだけ天津飯を作って食べるのは何度かやってたんだけど、夕飯で作るのはかなり久しぶり。

 今日は天津飯を作ったと娘に言ったら、予想以上に喜ばれた。

 天津飯ってそんなに嬉しいんだっけ?

 まあいいけど。

dish-583.jpg

 で、カニではなくてカニカマをたっぷり使った天津飯を食べてると、娘が「カニカマ、あんまり使いみちないよね?」と。

 いやいや、いろいろあるでしょ。

 炒飯に入れたり、ちゃんぽんに入れたりするし、カニ玉とかカニクリームコロッケとかサラダとか。

 カニを使う料理の多くはカニカマで代用できるんじゃないかと。

 なんて話をしてたら「カニ雑炊はいいかも、でもさすがにカニ鍋は無理よね」と娘。

 カニ鍋はさすがに(笑)

 いや、やってみると案外いけるかもしれんけど。

 で、カニカマでぐぐってみたら、メーカーのスギヨという会社のサイトがヒット。

 衝撃の事実として、カニカマは失敗作から生まれたというエピソードが紹介されてた。

 もともとは、クラゲの輸入がストップした関係で、人工クラゲの開発をしていたところ、失敗作を食べてみたらカニの食感に煮ていたことから人工カニ肉への開発に切り替えたんだとか。

 発明って、失敗作から生まれることって意外と多くておもしろい。



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posted by satoshis at 23:59 | Comment(0) | 料理>食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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