それは「電池切れの電池をちょっとだけ復活させる方法」です。
というのは、今日のお風呂上がりに体組成計を使おうとしたら体重は計れたけど体組成を検出するところで電池切れになって電源が切れたのです。
そういうときって、普通は電池交換しますよね。
でも、電池交換しなくても簡単に使えるんです!
電池を入れている部分のフタをはずして手を当てる。
そして電池を温める。
少し温まったら電池を回して反対側を温める。
これだけで電池が復活します。
なぜかというと、電池というのは化学反応で電気を発生させています。
温度が高くなると化学反応が活発になるので、電池を手で暖めるだけで電気が発生しやすくなるのです。
電池の状況にもよりますが、体重計みたいな電量消費量が非常に少ない機器ならば、これで数日〜数週間は電池交換しないでも使えると思います。
というか、我が家では温めることで電池の延命治療をしてるのです。
電池交換は数分かかるけど、電池を温めるだけなら1分もかからないので。
今回は体重計の電池だったけど、リモコンの電池とか通常の消費電力が少ないものなら何でも使えますよ!
ぜひお試しを。
←今のランキングは何位?クリックして確認!
にほんブログ村 ←