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2019年11月05日

結局のところ救急外来に行ってそのまま入院してて明日は手術です

 とりあえず、これまでの経緯を簡単に。前回の31日に書いたのが「歯茎の炎症が痛くて健康のありがたさを再認識する」というやつ。

 この日は仕事が終わったあとにも歯医者に行って診察してもらった話も書いてある。

 で、翌日は福岡でお仕事だったので、歯医者への通院はナシ。

 土曜日の午前中に歯医者を予約しといたので行ってきた。

 結局、歯茎の内側とか何箇所かに分散して膿が溜まっているのが原因とのこと。

 右側顎の歯茎から触れる範囲で膿を出してもらったら、以前よりも気持ち口が開くようになった。

 だけど、腫れてる範囲は広がる一方で、抗生剤が仕事してる気がしない。

 新しい抗生剤を処方してもらって、昼食後に抗生剤を服用し、夕飯のあとにも抗生剤を服用してみた。

 が、症状は悪化するばかり。

 このまま放置して連休明けを迎えるのはヤバそうな気がすると判断。

 救急外来がある黒崎の年金病院(今は「地域医療機能推進機構(JCHO)九州病院」に名称変更したらしい)に行った。

 が、歯科の緊急外来はないんだって。

 窓口で案内されたのが「093-522-9999」という電話番号。

 北九州市内の救急医療に関するテレフォンセンターで、ここに問い合わせるとどの病院がどの診療科に対応できるのかを案内してもらえる。

 戸畑総合病院には歯科の救急外来があるとのことなので、黒崎から電車で戸畑駅まで移動して、戸畑駅からタクシーで戸畑総合病院に行った。



 心電図とかレントゲンとかCTとかの検査をどっさりされる。

 人生初CTを経験。

 といっても首から上の部分だけ。

 入院してからわかったのは、救急外来でも日祝日はよほどの緊急でない限り手術などは行わないということ。

 結果、よほどの緊急ではないので、抗生剤の点滴を受け続けるだけの連休になってしまった。

 しかも、痛み止めの処方は主治医に確認する必要があるからと、簡単に追加してくれない。

 その結果、毎晩のように12時過ぎには痛み止めが切れて、朝まで眠れないという日が続いた。

 そういうのを考えると、日常業務とかがあるのなら、ちょっとくらい痛くても痛み止めで抑えて、普通の生活をしてたほうがよかったと思ってしまう。

 痛み止めがなくて痛くて眠れないなんて、入院してる意味ねーじゃんって思ってしまった。

 結局のところ病名は一度も語られてないんだけど、おそらく「智歯周囲炎」というやつ。

 症状が完全に一致する。

 智歯周囲炎の場合、腫れで気道が圧迫されて息苦しくなってからがやばいので、息苦しさを感じてから救急外来に行ってもよかったような気がする。

 そして連休明けの今日。

 やっと主治医による診察。

 痛くて開けない口を強引にこじ開けようとする主治医。

 患者の痛みなんて二の次で、どう治療するかしか考えてないことがよく分かる。

医「明日、切りましょうかね。」
さ「はい。」

 数カ所に分散して膿が溜まっているので、何箇所か切って膿を出す手術。

 出せない部分は一時的にドレン(チューブ)をつけて嫌気性菌を殺しつつ膿を出していく。

 らしい。

 というわけで、明日は人生初の全身麻酔で人生初の手術。



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posted by satoshis at 23:05 | Comment(0) | 日記>健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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